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詳細情報 |
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る事をえたり。しかるにわれら罪業をもしといへと |
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も五逆をはつくらす。行業をろそかなりといへとも |
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一聲十聲にすぎたり。臨終よりさきに彌陀の誓願を |
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聞得て。隨分に信心をいたす。されは下品まてはく |
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だるべからず。中品は小乘の持戒の行者。及世間の |
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孝養父母仁義禮智信等の行人なり。この品には中 |
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なかにむまれかたし。小乘の行人にもあらず。また |
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たもちたる戒もなけれはわれらか分にあらず。上品 |
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は大乘の凡夫。菩提心等の行なり。菩提心は諸宗を |
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のをの其意へ同じからず。淨土宗の意は。淨土にむ |
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まれんとねかふを菩提心といふ。又念佛はすなはち |
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これ大乘の行なり。無上功德なり。しかれば上品往 |
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生は手をひくべからず。又本願に乃至十念とたて給 |
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ひて。臨終現前の願に大衆に圍繞せられてその人の |
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まへに現せんとたて給へり。中品は聲聞衆の來迎。 |
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下品は化佛の三尊。あるひは金蓮花等の來迎なり。 |
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しかるを大衆に圍繞せられて現せんとたて給へる本 |
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願の意趣は。上品の來迎をまうけ給へり。なんぞあ |
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なかちにあひすまはんや。又善導和尚。三萬已上は |
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上品上生の業との給へり。數遍によて上品にむまる |
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へし。又三心につゐて九品あるへし。信心によて上 |
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品にむまるへしと見えたり。上品をねかふ事は。わ |
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か身のためにはあらず。かのくににむまれをはり |
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て。かへりてとく衆生を化せんかためなり。これあ |
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にほとけの御意にかなはさらんや。次に阿彌陀經 |
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は。まつ極樂の依正の功德をとく。これ衆生の願樂 |
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の心をすすめんかためなりのちに往生の行をあかす |
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に。少善根をもては。むまるる事をうべからず。阿 |
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彌陀佛の名號を執持して一日七日すれは。往生する |
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事をうとあかせり。衆生これを信せさらん事ををそ |
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れて。六方にをのをの恒河沙の諸佛ましまして。大 |
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千に舌相をのへて證誠し給へり。善導釋していは |
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く。この證によてむまるる事をえすは。六方如來のの |
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へ給へる舌。ひとたひ口よりいてをわりて。ながくく |